株式会社 新 栄 建 設 の日記
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住宅 断熱効果の義務づけ検討って・・・・ この国の役人ってどうなってんの??
2012.01.10
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Reading:NHKニュース 住宅 断熱効果の義務づけ検討 http://nhk.jp/N3zY6LjR
こんにちは!!
神戸市須磨区で新築・リフォーム・店舗改装・不動産などなど・・・
住いのことならなんでもご相談ください。新栄建設です☆
このニュースを見て、日本の偉い人たちってどこまで庶民の事わかってへんの?
って疑問におもいました。
『住宅の省エネを巡っては、国が一定の基準を守るよう推奨してきましたが、
新築住宅での達成率は、平成21年は26%、
平成22年は39%で、「住宅エコポイント制度」による一時的な
効果はあったものの、低い水準にとどまっているのが現状です。』
なんで低い基準になってるかってことをまず考えるべきでは?
アホか・・・?こいつら・・・。(言葉の汚い独り言^-^)
家を建てるとき、断熱材を断熱効果の高いものを選んで、
家を建てられる方が、この日本にどれだけ、いてるでしょうか。
家を建てられるだけで、はっきり言ってお金持ちです!
(土地を買って、自分の思い通りの間取りの家を建てれる注文住宅)
安定した会社や、大きい企業に勤めていたり、コツコツお金を貯めていたり
する方で、ようやく建売住宅を購入することができるくらいです。
建売住宅では、よっぽど高級なもや、建築工事の
はじまっていないものでない限り、断熱材の種類の希望まで、
かなうことはありません。
(もちろんお金さえあればできるでしょうが・・・)
この2つを選択できる人さえも、少ないのです。
『住宅の新築時だけでなく、リフォームの際にも省エネ性能が
高まることが期待できるとしており、』
って・・・・
現在リフォームってメインはどんなことをするか、しているか
しってるのか???
ホンマなに考えて、仕事してるん???
家を維持するためのリフォーム、どちらかというと、
『修理』されているのです。
綺麗に・・・新築みたいに・・・なんてそんな工事
なかなかみなさんしたくてもできない。
タイルの浴室をユニットバスにやり替えて、安全性を高める
って工事がやっとで、美しいキッチンに取り換えたり、
狭い部屋を大きくしたり、増築したり・・・。
そんなことができる人はごくごく一部。
もちろん断熱性能が上がって、省エネしたい。
した方がいいに決まってます。
日本の現状を見て、節電しないといけない。
するべきなのは、みなさんわかっていることです。
だけどこんな基準もうけてしまったら、本当に新築住宅を
『手に入れることができる人』は、
『リフォーム工事をできる人』は、
今の日本にどれだけいるんでしょう。
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